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髪を早く乾かすために抑えるべき事
お客様には髪は早く乾かし始めて下さいと口酸っぱくお話ししますが、その早く乾かす事がなかなかできないというご意見を頂きます。
髪を早く乾かす時のポイントをお伝えします。
①タオルでしっかりと水気を取る
乾かし始めのスタート地点で水分がたくさん残っていると、それだけ髪が乾くのが遅れます。
そのまま自然乾燥が始まるとキューティクルのフタが立ち上がった状態で乾き、表面が傷つきやすくなり髪のダメージの原因になってしまいます。
乾かし始める前に、タオルで水分をなるべく残らないように優しく押さえましょう。
その際に吸水力の高いマイクロファイバー製のタオルを使用すると更に土台が整うのでオススメです。
②乾かす場所を脱衣所以外にする
脱衣所はお風呂上りに湿気が充満しているスペースであり、髪が非常に乾きにくくなります。
これはご家族との話し合いが必要になるケースも出てくると思いますが、髪を乾かす場所をできれば脱衣所以外に統一するのが非常にオススメです。
髪を早く乾かす事を重視しているポンパディ池田家では、実は全員リビングでドライヤーを使います。
ドライヤーの時間も少なくできる
他の家族がテレビを見ていたりしても、ドラマもバラエティ番組も字幕を設定すればさして影響はありません。
ウチでは全員が字幕でテレビを見る事に抵抗はなく、家族の髪の健康を守る方が優先順位が高いのです。
おまけにドライヤー時間の短縮は電気代の節約にもなるでしょう。
こうして環境を変える事で早く髪を乾かしやすくなるので、一度ご家族で話し合われるといかがでしょうか。
③ドライヤー自体を変える
基本的な所ですが、ドライヤー自体の風量や熱量が足りていない場合も多いでしょう。
軽自動車はがフェラーリにスピードが敵わないのと同じで、ポテンシャルが足りていないと髪を早く乾かす事ができません。
そうすると長い時間ドライヤーを使う事になり電気代がかさみますので、長いスパンで見るとランニングコストが高くなるかもしれません。
ドライヤーに限らずですが毎日使う物、トータルで長い時間を共にする物に関しては高品質な物が吉です。
④乾かす順番を意識する
髪の根元に水分が残っていると乾きにくくなりますし、うねりが残ったりキレイに乾きにくくなります。
根元、中間、毛先の順に乾かす事を意識すると、鱗状になったキューティクルの閉じる方向に逆らわないため、キレイに乾かす事もできます。
ドライヤーの風を当てる位置を確認しながら乾かすと効率的です。
乾かしながら絡みにくいブラシを使用すると更にオススメです。
髪を早く乾かすとメリットだらけ
こうして早く髪を乾かすとダメージを減らす事ができたり、電気代を減らす事ができたりとメリットしかありません。
そのために環境を整えなければならないケースもありますので、整っていなければ思い切って変えてみるのはいかがでしょうか。
ぜひ参考にして下さい。
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