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美容院とおウチでのヘアケアは違うのか?
当店は完全予約制
(1日限定5名様)となっております。
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TEL:0561-69-2023
※休日や施術中などで出れない場合は
後程折り返し致しますのでご了承下さい。
美容室に行ってカラー・パーマ・縮毛矯正などをして、

などと聞かれ、


という経験がある方は多いのではないでしょうか?
どちらを重視すべきかの議論
美容院でのトリートメントとおウチでのトリートメントがもし一緒であるならば、その選択も一理あるのかも知れません。
しかし結論から言えば、美容室のトリートメントとおウチでのトリートメントでは、ケアできる範囲が圧倒的に違います。
自分もアシスタント時代から毎日のようにこのやり取りをしてきました。
髪や頭皮に負担をかける薬剤を使う以上適切なケアをすべき状況にも関わらず、トリートメントをしないという選択をいつも不思議に感じていました。
薬剤使用後に適切なケアをしなければ、美容師側としてもキレイなスタイルをキープできないし、お客様の髪の体力も減っていく一方でバサバサになってくる。
トリートメントをしないという選択は、美容師にとってもお客様にとってもお互いにデメリットが大きいにも関わらず、なぜ美容院でトリートメントをしないお客様を増やしていってしまうのかが当時から不思議でしょうがありませんでした。
サロントリートメントとおウチでのトリートメントの違いついてのお客様のご質問にお答えしながら、ポンパディのサロントリートメントの特徴である【リムーバルケア】についてもお伝えします。
美容院でのトリートメントとおウチでのケアとどっちが大事!?

いつもすごくよく聞かれるお客様からのご質問です。

毎日家でトリートメントしてるし美容院でわざわざしなくても・・・美容院のトリートメントって特別なものなの?
美容院でやるのとおウチでやるのと、どちらかに決めるなら、どっちが大事なの!?
お客様のご質問に池田がお答え致します!


これはオープン当初から決めていた事で、トリートメントをするお客様、しないお客様と、双方のパターンがあると、仕上がりのクオリティにバラつきが出てしまうからです。
お客様はカラー・パーマ・トリートメントをするという、プロセスにお金を払っているわけではなく、ツヤ髪・髪や肌への優しさ・仕上がりのヘアスタイル・など、プロセスから得られる結果に対して、お金を支払って頂いてると考えています。
ヘアスタイルの仕上がりに差が出てしまう事は不満足のお客様を増やす事につながり、私達としては絶対に避けたい事なのです。
美容師にとって、その日の施術の影響は、その日中にリセットするのが責任。
本来の良い状態にできるだけ戻してあげる事が、美容室のトリートメントなんです。
それをすることで初めて安心してお客様を見送れます。
残留薬剤の除去という責任
ポンパディのサロントリートメントは、おウチではできない【リムーバルケア】に力を入れていますが、これは薬剤を使う以上は欠かす事ができません。
リムーバルケアとは、アルカリ除去や過酸化水素除去などの残留薬剤の除去を、適切なシャンプーや処理剤、炭酸泉などを使い、髪と頭皮に残るその日の薬剤ダメージをできる限り、おウチに持ち帰らなくてもいいように、取り除いていく事です。
ご自宅では絶対できない【マイナスのケア】ですね。
その後、濃度の高いタンパク質やCMCを補給して、ナノスチームを使用し毛髪内部に浸透させる、【プラスのケア】で仕上げます。
ポンパディの考えるサロントリートメントは、【マイナスのケア】&【プラスのケア】が混在するため、おウチでのトリートメントとは別物と考えて下さい。
コレがポンパディの【リムーバルケア】です。

やはり大切な間充物質の補給
そこまでやってくれるならそれだけで安心という方もいると思いますが、そうではありません。
パーマやカラーの後は、髪はかなりお疲れモード。
色々な薬剤を使うので、髪に欠かせない脂質やタンパク質が、どうしても不足しがち。
不足した分だけをきっちり補ってあげる事がダメージ防止の近道。
美容院でしっかりトリートメントしたからといって、それがずっと続くわけじゃありません。
その後のホームケアこそが、髪の運命を握ってるのです。
60日周期でカットカラーされる方を例にすると、その日にしっかりサロントリートメントをしても、次のご来店までの59日間の蓄積ダメージの方が、お客様が気を付けて頂くべきポイントです。
何事も日頃のコツコツが大切
毎日のシャンプーやお湯による脱脂や、ドライヤーやアイロンの熱、髪を濡れたままにしておく事での摩擦によるキューティクルダメージ、気付かずに浴びている紫外線ダメージなど、私達は毎日ダメージのリスクが身近にあります。
それら毎日のダメージ が直撃する59日間と、優しく正しいケアをする事での59日間では、日数の掛け算なので結果に雲泥の差が出ます。
コツコツが大切なんですね。
だからこそおウチでのヘアケアを重視して頂きたいものです。
じゃあやっぱり!サロントリートメントよりも、おウチでのトリートメント補給の方が大事なんじゃん!
補給も除去も髪に非常に重要
と、なりそうですが、マイナスのケアをせずに補給ばかりしていると、髪を傷める薬剤が中に入ったまま、お家で毎日フタをしていく事になるので、やはりポンパディでのサロントリートメント、【リムーバルケア】は大切なのです!
でも安心して下さい!
冒頭でもお伝えしている通り、髪全体に薬剤を使うメニューには、ポンパディではサロントリートメントを必ずしていますので、お客様はおウチでのヘアケアに集中して頂ければ大丈夫です。
※頭皮のリムーバルケアが必要なカラーリタッチ(根本のみのカラー)も今後サロントリートメント込みのみにするよう検討中です。
ナノスチームの湿熱効果で浸透促進!
補足になりますが、ポンパディではトリートメントなどの浸透補助に、【ナノスチーマー】SYLPHを使用しています。
カラー・パーマ・トリートメント、様々な施術時に登場しますよ☆

美容室で頭の上でグルグル回って温める機械を体験した事のある方は多いのではないでしょうか?
そういった遠赤外線の促進機はポンパディにはなく、あえてポンパディではスチーマーによる加温にこだわっています。
湿熱の方が水分が飛んでしまいにくいので浸透力が高いと考えています。
ポンパディのナノスチームの水蒸気の大きさは湯気の約10万分の1。
この微粒子のスチームを髪にあて水分を補給しながらトリートメント剤の浸透を促進し、パーマやカラーの質を高めています。
髪内部に入り込んだスチームはそこで液体となり、傷んだ髪にもすみずみまで水分をいきわたらせます。
サロンワークには欠かせないナノスチーム
美容・医療・食品加工・繊維・焙煎など様々な分野で注目を集めていますが、加圧した水蒸気は空気に触れてもすぐには液化せず、小さな水分子の状態を保つ事ができます。
気体化された小さな水分子+潜熱エネルギーはキューティクルの隙間を容易に入り込み、毛髪深部まで水が毛髪の分子間を埋め、自然と毛髪が膨張します。
これを水膨潤といいますが、キューティクルが開き薬剤の浸透がしやすくなる事で、短時間での薬剤・処理剤の浸透が可能になるのです。
ナノスチーマーはポンパディのサロントリートメントの強い味方として、とってもお世話になっています☆
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ツヤ髪作りの強い味方ツヤ髪持続には最適なメニューとして自信を持ってオススメします。※クセやうねりはツヤ髪スターカラーでは治りませんのでその場合は縮毛矯正が必要です。
とっても大事な乾かし方についてドライヤーでの髪の乾かし方を工夫すればツヤ髪を保ちやすくなります。現状でお勧めのドライヤーをご紹介このドライヤーは正規販売店ポンパディでお得にご購入頂けます。公式オンライン購入より正規品が4,950円お得なのでご興味あればお問い合わせ下さい。
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